ディスレクシア・学習障害のお子さんと保護者のためのカウンセリング・個別指導

ディスレクシアあるいは学習障害という障害は失読症ともいわれ、知的障害がないにもかかわらず、読み・書き・算数の1分野あるいは複数の分野で困難が生じる発達障害のひとつです。学校では板書をとるのが問題になったり、ノートの提出、テストなど様々な困難が生じ、本人の知性に見合う結果が出にくいことから自尊心の欠如、不登校などの問題が生じやすくなります。合理的配慮による適正な介入とサポート、そして本人の学びやすい方法で学ぶことによって、状態が改善されます。宿題ができない、勉強ができない、覚えられない、すぐに忘れてしまう… いずれも定型発達のお子さんでも起こりうる日常のひとコマです。だからこそ、見えにくいのが「ディスレクシア・学習障害」です。

 

コーチングプラスではそんなお子さんとお母さんのため、親身になってご相談をうけたまわります。

ひとりで悩んだり、あきらめたりせず、お話してみませんか?もちろん、ご相談内容は守秘義務を守ります。

What's New!

不登校のおはなし会

ディスレクシア(学習障害)を抱えるお子さんの中には、不登校になるお子さんも少なくありません。

お子さんの不登校に悩んでいるお母さんお父さんのためのおはなし会です。

一緒に不登校について考えましょう。



コーチング+プラスとは

 

コーチングプラスは、学習障害や発達障害を抱えるお子さんと、そのお母さんのお話を親身になってうかがい、具体的なサポート方法や合理的配慮の選定、学校との連携の方法などをお伝えします。

合理的配慮

 

2016年4月、障害を理由にした不当な差別を禁止し、障害者からの要望には負担が重すぎない範囲で「合理的配慮」をしなければならないという「障害者差別解消法」が施行されました。

ディスレクシア

 

知的障害がないにもかかわらず読み・書き・算数のいずれかの分野、あるいはすべての分野の能力の取得に著しく困難が生じる障害です。主に、読字障害、書字障害、算数障害の3つがあります。 


ご相談・カウンセリング

個別指導


 

対面でのカウンセリングのほか、遠方の方を

はじめ、なかなかお子さんを置いて外出が

困難な方、お子さんと一緒に外出が困難な方のために、スカイプや電話でのカウンセリングもお受けいたします。

 

お子さんの学習障害の状態に合わせ、おひとりおひとり丁寧に指導いたします。学校とは異なった手法やアプローチにより、お子さんの自己肯定感を高め、学習への意欲につなげます。学習を楽しめ、できることを大切に考えます。


Profile

コーチングプラスのサイトにお越しいただきありがとうございます。プロコーチ&教育カウンセラーの谷川 知と申します。

 

 そもそも、自分の子どもが学習障害だとわかったのは、子どもが中学に入ってからのことでした。「どうも、おかしいな…どうも、他の子と違うな…」の連続であったにもかかわらず、当時、学習障害の知識を持たなかった私は、全く障害とは考えもせず、繰り返すケアレスミスや、伸びないテストの点数にいら立ち、子どもを叱咤激励するばかりでした。

 

LINE@ コーチング+プラス アカウント

コーチングプラスのアカウントとお友達になれば、

初回無料にてLINEでご相談いただけます。

このような方へ

こんなことに悩んでいませんか?

 ・子どもに「育てづらさ」を感じる

 ・子どもが発達障害・学習障害といわれた

 ・子どもが登校を渋る、不登校になった

 ・子どもが引きこもりになった

 ・子どものことで相談できる相手がいない

 

コーチングプラスでは発達障害・学習障害のお子さんとそのお母さんを親身になって全力でサポートします。

初回無料のメールまたはLINE@でのカウンセリングをご利用ください。

 

QRコードで追加/

QRコードを読み込んで追加できます。

LINE@アカウントにご登録いただけます。


お母さん怒らないで!ひょっとすると学習障害かもしれません。

一人で勉強ができず、集中力がない。

10分で終わる宿題に1時間以上かかる。

宿題に取り掛かるのが大変。

勉強させようとすると泣くほど嫌がる。

ローマ字が出てきた途端、勉強につまづいた。

字が汚く、バランスがとれていない、マス目に収まらない

音読がたどたどしく、勝手読みをする。

繰り上がり繰り下がりの計算がわからない。

簡単な暗算ができない。 

カウンセリング・個別指導の効果について

事例1

行き渋りのお子さんを持つ

お母さんのカウンセリング

胸痛、頭痛、吐き気を訴えて登校できなくなりました。お母さんが学校と話し合われ、別室登校にて通学するようになると、痛みが嘘のようにひいていきました。

事例2

行き渋りのお子さんを持つ

お母さんのカウンセリング

突然の行き渋りでしたが、背景にいじめがありました。お母さんが学校と話し合われ、改善されました。引き続き、進学先や学習についてカウンセリングを行っています。

事例3

不登校のお子さんを持つ

お母さんのカウンセリング

学校復帰を目的とするのではなく、不登校であってもお子さん本人の興味のある分野での学びを続け、生き生きとした生活を送れるようになった。

事例4

学習障害のあるお子さんの

個別指導

読字・書字困難のため、問題をスキャナーで読み取り、PC上で見ながら、ペンタブを用いて解答をPCに書き込む方法で、集中して勉強に取り組めるようになった。

事例5

学習障害のあるお子さんの

個別指導

学習障害とADHDのため、集中して学習に取り組めなかったが、部首かるたなど学習へつながる遊びから、漢字の学習に意欲を持つことができるようになった。


カウンセリングはこちらへ

〒520-0044 

大津市京町4-5-13 澤甚本館ビル2階

 

 コワーキングスペース大津 内

コーチング+プラス

 

℡:050-5240-3841

✉:coaching-plus@outlook.com